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熊取バドミントンクラブの練習規律を確立する事により、会員の技術向上、事故防止及びルールの徹底を図り、
楽しいバドミントン競技を行なう為に以下にその要領を定める。
                                 記

1 練習日時
 (1) 日曜日    9:30 〜 12:00
 (2) 水曜日   20:00 〜 22:00

2 要領
 (1)開始時間の厳守
  止むをえず遅れた場合は、次項以下の要領に従う事とする。

 (2)準備運動(約10分間
   1)体操(ストレッチを含む)
   2)素振り練習   
     ・手首の体操      (∞10×5回、前後10×5回)
   ・オーバーヘッド (約10×5回)
     ・サイドハンド    (約10×5回)
     ・バックハンド  (約10×5回)
  3)フットワーク   (約20回)
  この項目は、ハードなので遅れた場合は参加しなくてもよいが、後項(4)の遅れた場合の準備運動を
    行なった後、(3)の基礎練習に従う。

(3)	基礎練習
  コート一面二組を原則として、組合せは到着順に記入したコートで行なう。
  1)ドロップショット(各二組直列で練習)
  2)ドロップ&ネット(各二組並列で練習)
  3)ドライブ    (各二組並列で練習)
  4)プッシュ    (各二組並列で練習)
  5)ハイクリヤー  (各二組並列で練習)
  6)バックハンド  (各二組並列で練習)
  隣の人と打つ方向がお互いに邪魔にならないようにする。特に左利きの人に注意する。
  7)スマッシュ   (各二組並列で練習)
  ここで、相手を変更するために、体育館内側のコートの人が2乃至3コート横にスライドする。
  8)オールロング  (各二組並列で練習)
  9)オールショート (各二組並列で練習)
  ニューコックに切り替えて
 10)ネット     (各二組並列で練習)
 11)試合形式    (同じコートの者で一セットの試合練習)

(4)基礎練習中に遅れてきた場合は、次の準備運動を行なった後その時行なわれている基礎練習に参加する。
 ・ランニング  館内3周する。
  ・体操
  ・腕、手足の慣らし(入念に)

(5)練習
  1)ダブルスの組合せは任意とするが、偏らないように配慮する。
  2)ルールの徹底を図るためフォルトがあればお互いに指摘し合う。
  3)練習試合終了後は、技術力向上の為お互いの不備な点を指摘し合う。
  (練習中は人を傷つけるような言動等はしない)
  4)止むを得ない事情により途中で帰る場合は、責任者又はそれに準じる人
     に声を掛けて帰る(黙って帰らない)。
  5)ダブルスの試合中は振り向かないようにする。

(6)終了処理
  1)ラストの合図があれば直ちに試合中でも中止する。
  2)後片付け
  ・ネットの解体
  ・鉄柱の内可動部分のある鉄柱は、可動部分が動かないように捻子を止める。
  ・床面の清掃
  ・シャトルコックの整理
    自分の持ち物整理は、上記作業終了後に行なう。
  3)体操

(7)タイムスケジュール
  準備運動10分→基礎練習40分→一般練習90分→終了処理10分
                                                                                   以上